青山財産ネットワークスで実際に働いている社員の声をご紹介。
社内の雰囲気や人間関係など、会社の ”中身” を
知ることができます。
不動産ソリューションとは
日本では、財産と呼ばれるもののうち約70%を不動産が占めています。したがって当社の事業の2本柱となる財産コンサルティングと事業承継コンサルティングにおいても、不動産を含んだプランになることが多くあります。例えば当社では、相続対策や事業承継対策を行なうために所有の不動産を売却したり、新たな不動産を購入したり、また売買の両方を同時に行う組み換えを提案することがあります。そこには、最新の不動産マーケットの動向をはじめとする情報の収集・取捨選択が必要となります。ですから、各コンサルタントが提案するプランをベストなものにし、且つお客様のニーズにお応えするための情報提供をすることが最大のミッションとなります。
当社の不動産ソリューションの強み
当社の約30年にわたるコンサルティングの信頼と実績から、お客様のニーズを細かいところまで把握できているということです。お客様ごとに条件を絞り情報収集を行うのでより精度の高い情報が集まり、結果として最適な提案に結び付けることができるわけです。当社のお客様は、原則永遠にお客様であり続けます。お客様が購入された物件は、お客様の新しい財産となります。当社は、お客様が安心して財産を保ち、またその財産を活用して収益の向上を目指すコンサルティングを行ないます。財産や事業が承継されていく限りそのサイクルは永遠に続いていくのです。
ビジョンと戦略
不動産事業の中で主力事業としているのが「アドバンテージクラブ」です。これは不動産ファンドの一つで、お客様から一口1000万円で出資を募り、都心の一等地に建つオフィスビルなどを共同で所有するシステムです。お客様は出資をすることで、収益を得ながら相続における負担を軽減することができることもあり好評をいただいております。2017年12月現在、管理資産残高は累計で509.3億円となりました。また様々な商品バリエーションも検証しており今後も拡大していく予定です。