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企業オーナー向けコンサルティング
コンサルティング内容
事業の承継では、「経営の承継」と自社株を含めた「財産の承継」の2つの側面があります。
後継者問題や、相続等の問題を解決し、経営と財産を円滑に承継する必要があります。
また、承継後の企業オーナーの生活基盤等にも配慮した財産の運用や管理等、総合的な課題も解決します。
コンサルティングメニュー
お客様の現状分析結果を踏まえ、課題解決のための「相続対策」や「事業承継対策」の具体的なメニューを提案します。
事業承継ファンド
現状の経営状況から事業継続自体が難しい事業に対し、解決策をご提案するのが事業承継ファンドの役割です。事業承継ファンドは、オーナー家から株式を取得し(議決権 100%)、株主として業務を行います。
事業承継ファンドを有効に活用できれば、事業承継の新たな選択肢の可能性を見出すことができます。
不動産M&A
「不動産M&A」とは、“不動産の取得を目的に行われるM&A”のことです。一般的な不動産売買は不動産の現物を売買対象とする一方で、不動産M&Aは不動産を保有する企業の株式を売買対象とします。
不動産の現物を売買する場合と比較し、不動産M&Aは売買対象が株式となるため、売却に対する税務上の取り扱いが異なります。また、登記変更や不動産流通税が不要であることも特徴です。一方で、株式を取得するため、買主は思わぬ負債等を承継する可能性もあり、実行は慎重に行う必要があります。不動産取引とM&Aの両方の知見が求められるのが「不動産M&A」と言えます。
ファミリーオフィスサービス
ファミリーで事業を承継していく場合、一族の「理念・価値観」は次世代・次々世代へ進むにつれ、失われていく懸念があります。この「理念・価値観」の承継は、一族のつながりや事業・財産の持続可能性を高める重要な要素です。
ファミリービジネスの永続的な繁栄のために、当社は財産の保全・運用のみにとどまらず「非財産」分野からもお手伝いします。