2022.04.14
財産承継財産運用
資産の組み換え提案により一家のバランスシートが抜本的に改善されたケースのご紹介

一家のキャッシュフローを大幅改善

皆さん、こんにちは。青山財産ネットワークスの二俣です。
今回お話をする内容は、財産全体のポートフォリオの見直しを通して、キャッシュフローを改善させた事例です。

相談者であるAさんは都内に住む50代の男性です。結婚しており子供は3名、弟が二人(次男・三男)いらっしゃいます。お父様とお母様は存命で、お父様の相続対策に悩まれておりました。おひとりで勉強をなさっていたようですが、二進も三進も行かなくなり、弊社HPからお問い合わせをいただきました。
A様のお父様の相続税を試算した結果、抜本的な資産の組み換えが必要ということが判明しました。
A様のお父様の財産ポートフォリオ上の特性、流動性の高い資産がウェイトを占めており、不動産においても自宅の他、底地や駐車場等利回りが決して良いとは言えない資産構成となっておりました。特に底地は権利関係の整理が早急に必要とも思われるケースです。
A様は納税額を気にされることもさることながら、一家のキャッシュフローも同時に気にされておりました。確定申告書をみていると一見、大きな収入があるように見えるのですが、ここ数年、メインの口座から現預金が減っているように感じられているからです。豪遊しているわけでもないし、海外旅行に年数回行っているわけでもない…そのような疑問を感じていらっしゃいました。

弊社がどのようなご提案を行ったか、詳しく動画にまとめています。ぜひご視聴ください。




二俣 圭輔

コンサルティング第二事業本部 第三事業部 第一グループ グループ長

教育サービス業のコンサルタント、マンションコンサルタントを経て、青山財産ネットワークスに入社。
底地人/借地人との交渉、土地活用提案、建物保善提案などのサポートを得意とする。
宅地建物取引主任者・管理業務主任者・FP2級・簿記2級・DCプランナー2級

※役職名、内容等は取材時のものです。

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