2022.12.21
財産運用
「財産のプロ」×「不動産のプロ」のタッグでサポート
全国の方に、「東京の不動産購入・運用」の安心を
「地方在住だが、東京の不動産を購入したい」――私たち青山財産ネットワークスは、そのようなご相談にも対応し、長年にわたり支援を行っております。
東京都内の不動産を購入するメリット、青山財産ネットワークスの不動産購入コンサルティングサービスにおいてご提供できる価値についてご紹介します。

東京都内には「流動性」「空室率」「資産性」の面で優良物件が多数

まず、収益不動産を保有するとしたら「東京都内の物件が有望」である理由をお伝えします。
東京都内の不動産は、他の地域と比較すると流動性・空室率・資産性に優れています。
人口推移の統計によると、日本全体の人口は平成20年をピークに減少傾向。しかし、都市に人口が集中する現象には変化が見られず、首都圏人口の割合は上昇しています。

さらに、グローバル化が進む中、東南アジアのマーケットにおける東京のマーケットはまだまだ価値があり、都心での需要はまだまだ衰えていない状況と考えられます。外資系の不動産ファンドによる日本法人の開設・市場参入も相次いでいます。こうした状況は当面、継続する見通しです。

経済が縮小へ向かう日本において、賃料が安定し価格下落リスクが低い物件を保有するなら、やはり東京都心が狙い目といえるでしょう。

青山財産ネットワークスの提供価値は「目利き力」「全体最適の視点」「長期サポート」

青山財産ネットワークスは、相続・事業承継対策のコンサルティング会社として30年以上の実績があり、相続・事業承継対策の観点から、収益不動産の購入ニーズにマッチした情報を収集し、ご提供しています。

「購入コンサルティング」サービスでは、不動産にまつわるコンサルティングメニューを豊富に揃え、お客様の状況・目的に応じて柔軟に対応。コンサルティング累計実績は100件以上に達します。
安定的な運用と適正価格での購入のために重要な賃料相場の調査、公的評価・投資利回り等を基にした物件の評価、そして、納税プラン、キャッシュフロー、資産価値・配分の視点でのシミュレーションには特に注力。お客様が納得感を持って、安心して購入を決断できるサポートを行います。

私たちがご提供できる価値について、ポイントをご紹介します。

●20年以上の実績で培われた「目利き力」

青山財産ネットワークス自身、不動産の専門部署を設け、収益不動産を購入してきた実績があるため、「購入者目線」で物件の良し悪しを判断することができます。

不動産小口化商品「ADVANTAGE CLUB(アドバンテージクラブ)」も20年以上にわたり運営。これは、東京都内中心部の資産価値の高い不動産を共同で購入し、不動産賃貸で収益を受け取る不動産賃貸システムです。
不動産特定共同事業法に基づく任意組合型における組成累計額シェアは約50%でNo.1の実績を誇っています。

不動産業界には「千3つ(せんみつ)」という言葉があります。「嘘が多い(千の言葉のうち真実は3つ)」という意味でも使われますが、「1000件の不動産に対し、検討対象になるのは3件程度」という実情も表しています。
私たちは年間何千件もの物件を見た上で、優良な不動産を選び抜いており、「目利き」の力を身に付けているのです。


 

●財産の状況から「全体最適」「長期」の視点で提案

一般的な不動産仲介会社と私たちの購入コンサルティングサービスの違いは、「財産の状況を分析した上での不動産購入」をご提案できる点にあります。

例えば、収益性を高めて相続税の納税プランを実現するため、また、事業法人においては株式の承継の選択肢を広げるため、誰が(個人・法人など)、どのような物件(種類・立地・金額など)を、どのように資金調達(自己資金と借入の比率など)するかを、多角的かつ長期的視点で分析。「全体最適」につながる不動産購入・運用のアドバイスを行います。

私たちが理念として掲げるのは、二代・三代先までを視野に入れた「100 年財産コンサルティング」です。
不動産は、金融資産に比べると財産の分割が難しい財産。収益不動産を購入することで、「将来、相続が発生したときに遺産分割で困ることがないか」「相続人それぞれが相続税を支払うことができるか」といった側面でもシミュレーションを行い、アドバイスすることが可能です。
このように、中長期的にメリットをもたらす不動産運用の在り方をご提案します。

●購入後の「管理」まで継続サポート

一般的な不動産会社によるサポートは、多くの場合、購入完了した時点で終わります。購入後の管理においては、管理会社の対応に不満・不安を抱き、面倒な交渉の負担がかかることが多々あるようです。

青山財産ネットワークスでは、購入後の管理においても継続的にサポート。適切な物件管理がなされるように、不動産オーナーと管理会社の間に立って交渉や調整を行います。
これにより、地方にお住まいの方にとっても、東京の保有物件にご自身の目が届かなくても安心して運用することができます。

東京の不動産購入に際し、銀行の融資を受ける場合も、管理体制が整備されていることを示せば審査を通過しやすくなるでしょう。

また、状況の変化に応じ、売却の検討・売却先の選定・売却の手続きまで一気通貫で支援いたします。

■青山財産ネットワークスによる一気通貫の支援体制

購入コンサルフロー:現状分析>提案から購入>保有>売却

地方在住で、東京の不動産を購入されたAさんのケース

地方在住のお客様に対する、東京都内の不動産購入のサポート事例をご紹介します。

北陸地方にお住まいの企業オーナー・Aさんは、東京で不動産を探していらっしゃいました。
ある不動産会社から物件の紹介を受け、購入を検討したいと考えたものの、「その不動産会社の担当者に信頼感を持てない」と、財産・不動産の両面で支援していた私たちに相談。
お客様の依頼で当社を仲介業者に指定していただくこととなり、私たちの方でもAさんの目的に合致するかを分析した上で仲介サポートを行い、無事購入に至りました。

さらに、私たちが業務提携している管理会社も紹介。購入後に問題が発生した際も、私たちがAさんと管理会社の間に立ってやりとりをして解決にあたることで、安心して運用いただいています。

また、Aさんは、先ほど触れた不動産小口化商品「ADVANTAGE CLUB」も活用されています。
東京の某エリアの商品が出るタイミングでご案内。高い資産価値やこれまでの組成・償還実績を評価いただきました。

今回サポートした「財産コンサルティング担当者」と「不動産コンサルティング担当者」は引き続きAさんのパートナーとして、ご相談への対応やタイムリーな情報提供など、長期的にサポートを続けてまいります。

山村 透 不動産事業本部 都心統括第二事業部 収益不動産プロジェクトグループ グループ長

山村 透
不動産事業本部 都心統括第二事業部 コンサルティンググループ グループ長

ハウスメーカーの注文住宅営業を経て、青山財産ネットワークスに入社。収益不動産の購入、売却などの不動産に関するサポートを得意とする。 一級建築士・マンション管理士・宅地建物取引士・公認不動産コンサルティングマスター・既存住宅状況調査技術者

平野 雄太 コンサルティング第二事業本部 第一事業部 第三グループ チームリーダー

平野 雄太
コンサルティング第二事業本部 第二事業部 第一グループ グループ長

前職、金融機関時代に株式会社日本M&Aセンターへ出向、その後、M&A専門部署立ち上げに参画。選択肢ありきでなく、オーナー経営者の想いを実現する事業承継支援に従事すべく当社入社。 日本M&AセンターHDとの合弁会社「株式会社事業承継ナビゲーター(現在は株式会社ネクストナビ)」の立ち上げに参画、現在は主にオーナー経営者向けの事業承継・相続コンサルティング業務に従事。

※役職名、内容等は取材時のものです。

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