■書籍「After 2020年 不動産オーナー&都市農家が負動産にしない不動産 相続対策」(日経BP社発行) ◆著者:高田吉孝 ◆価格:1600円+税 ◆サイズ:四六判、240ページ ◆ISBNコード:978-4-296-10195-5本書では、2020年以降首都圏の新規住宅需要(20歳~49歳)の人口が大きく減少しており、日本の不動産市況の予測を鑑み、将来の景気悪化、人口減少にも耐えられる“負動産”にしない相続対策が必要とされます。日頃から不動産オーナーや都市農家の方々の相続対策や不動産の活用に関する数多くのご相談に対応する当社において、大切な財産を守るためのやるべき対策、やってはいけない対策について、プロフェッショナルの視点で多くの成功事例・失敗事例を紹介しながら分かりやすくお伝えした一冊です。“やってはいけない相続対策”で不動産を“負動産”にしてしまう方を減らし、“正しい 相続対策”で財産を守っていただきたいという思いが込められております。
【目次】 まえがき 第1章 これから首都圏でも“負動産”が増加する理由 第2章 転換期を迎えた不動産投資市場の行方を占う 第3章 発想を変えれば、財産を守ることができる! 第4章 成功事例で学ぶ 不動産現金化時代の負動産とは無縁の“財産を守る”不動産対策 ~成功事例~ (1)知恵と工夫の敷地一部売却で破たん危機を回避! 最適なポートフォリオの再構築へ (2)隣人の協力を得て、将来の相続税納税と負動産を不動産にして有効活用に成功! (3)兄弟の共有問題解消だけでなく、借地人や負動産所有者も大満足の等価交換&高値売却 (4)入居者を集約して敷地を有効活用したうえでの一部不動産の組み換え (5)不動産現金化による相続対策で将来の不安が解消できた! (6)好市況下で実現した旧耐震マンションの一括売却・現金化で幸せな暮らしを実現! (7)入札と信託受益権売買で収益不動産の高値売却に成功! 第5章 都市農家が絶対に知っておくべき 税制と法制度の新常識 第6章 都市農家・地主の“やるべき対策”と“やってはいけない対策” あとがき